タブレットPCの躍進・・・。
街中で、これらのツールを操っている人たちが多くなりました。

残念ながら、ほとんどの人は「検索・メール・SNSなど」を利用する程度。
ごく一部の人が、実際のセールス場面などで、タブレットPCを活用しています。
でも、何か違う・・・。そんな想いを個人的には感じていました。(もっと他の使い方があるはず)

そんなとき、ある人の「プレゼンテーション」に出会いました。
ある人とは「マイケルVスギモト氏」。
地元FM愛知のロック番組ナビゲーターであり、ギタリストとしても活躍しています。
今では、音楽スタジオまで経営しているという、ちょっと変わり種。

実は、このスギモト氏・・・本業は、CMなど5000本以上の実績がある「映像クリエーター」なのです。
今、あなたがご覧になっているテレビCM・・・彼の作品かも知れませんよ。

彼のプレゼンテーション・スタイルは、タブレットPC(iPad)と数種類のアプリケーションを活用します。
一見、デジタルの世界へ踏み込んだ気がしますが、しっかりアナログ的要素も取り込んでいるため、
高齢者でも安心して見ることができます。

具体的には、表示された商品などの画像に、直接ペンで書き込みながら議論をすすめたり、
その結果をすぐ相手へメール送信したり、デジタルとアナログが素晴らしく融合しているのです。
それは、「紙の資料」を中心に、相手と色々話し合っていた頃の風景に似たところがあります。

また、彼はプレゼンテーションのストーリーを非常に大切にしますので、見せ方や話し方にも注意を配ります。
このあたりは、映像クリエーターとしてのノウハウが充分生かされています。

これら「ニュータイプ・プレゼンテーション」を何人かが、そのままビジネスなどで実践したところ、
好結果が生まれたのです。
ある販売関係者は、国内月間販売数で第1位となり大変喜んだそうです。

おもに、商品やサービスを販売する人・コンサルタントや士業関係者・美容院等
サロン・看板や内装業にはピッタリです。

スギモト氏が持つこのノウハウは、非常に再現性が高いです。
タブレットPCを持ちながらも、ビジネスに上手く活用できていない人は、
一度レッスンなど受けられることをお薦めします。

近日、マイケルVスギモト氏のセミナーが開催されます。
もしご興味がありましたら、是非ご参加いただけると幸いです。

【 この記事の専門家 】ベネフィット・ラボ 大久保 久明
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